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(雛´-`).。oO(RPG ツクールやら WOLF RPGエディターやらのマップチップセットを読み取り、マップを編集して画像として出力できるエディタとかないかな)
— しゅんしゅんひよこ (@Shunshun94) 2017年9月30日
まなてぃでフロアタイル機能を付けようと思ったのだが、デフォルトの画像を用意してなかった。探してもいい感じの物がないので作るか、となるが作るのも容易ではない。私には絵心がない (ヘッダーの画像は妻が描いてくれている)。
マップとかフロアタイルとなると RPG ツクール向けの素材を流用できるとよさそうだと思ったが、エディタがない。
探してみたら Tiled が割とよかった。上述の素材をインポートしつつ、それをもとにマップを作れる。広いフォーマットに (ユーザが1タイル当たりのサイズはどれくらいだ、などと指定することで) 対応させることができる。操作性も強い不満はない。レイヤーを利用した描画も可能。
次の課題は権利的に問題のない素材の収集である……
AWS を触る機会がいろいろあって増えた。
ある日、大量のアドレスを渡され「Elastic IP とそれ以外で分けて」と言われた。渡した人はニマニマしながら渡したので手作業で分けろ、というわけではないことは分かっている。AWS IP Address Ranges - Amazon Web Services を読むと分かるように、ip-ranges.json に ElasticIP の範囲がまとめられている。これを取得して、該当アドレスがそこに含まれるか否かを判定する、といったスクリプトを書けばすぐに終わる作業であった。
なお、更新があれば ip-ranges.json に反映されるらしい。楽ちん。さらにそんなことをしなくても更新の通知を受け取る方法がいくつか用意されている。AWS IP Address Ranges - Amazon Web Services によると SNS も含まれているとのことなのですごく楽に受信できるはず。
そういやさぎょイプしてるときに教えてもらったんだけど、どどんとふ使えなくなるってマジか…
— 鳥王子@病み期 (@torihamu_xx) 2017年9月2日
だいぶCoCがやりづらくなるなぁ…
こんな感じのツイートがまだまだ散見される。本件についてはどどんとふが使えなくなるという噂に対するざっくりした説明 - こかげ工房という記事を見ればサクッと分かる。
現在、どどんとふはこんな感じで使っている。最も一般的な方法は中央に示した、パソコンを使って接続する方法。パソコン上のウェブブラウザから Flash Player を使ってどどんとふの正規クライアント (普通の画面) に接続して利用する。
他の方法としてどろいどんとふやひよんとふといった手段もあるが、機能は大きく制限される。
しかし、「Flash Player のサポートが終了する」「大規模サーバも多くが使えなくなる」と次のようになる。「各自の自鯖にどろいどんとふやひよんとふで接続して使うしかない」という状態となる。これではもはやどどんとふが使える、とは言い難い。
公式鯖の管理人からは次のような発言が出ている。
というわけで、公式鯖管理人としては古いサポート切れのソフトウェアを使わないといけない利用者にセキュリティーリスクを負わせるようなサービスは無料・無保証とはいえ提供は出来ないので、ブラウザーかadobeのサポートどちらかが切れた時点でどどんとふは畳みます。
— どどんとふ公式鯖中の人 (@DoDontoF_Srv) 2017年9月3日
もちろん、自鯖ならやりようがないわけではない。しかし、次のツイートにあるように危険で不便な手段での利用になる。
どどんとふの為に古いブラウザや自鯖をバージョンアップせずに残しておけば使えるでしょうが、セキュリティー的に非常によろしくないのは言うまでもないし、古いブラウザだと新しいWebサービスが使えなかったりしますしね。
— どどんとふ公式鯖中の人 (@DoDontoF_Srv) 2017年9月3日
それにしても icooon-mono さんのアイコンは触っていて面白い。色々あるし。
TRPG のセッション中に使うキャラクターデータを管理するための何かを作った。まなてぃ (Github ページ) である。
 
大体どどんとふの WEBIF と互換性を持たせたり、キャラクターシートツールからキャラを直接作成したりする機能をつけていきたい。オンセツール開発界隈にこれで気軽に参戦できたりするようになるといいなぁ、と思う次第。
どどんとふも 2020 まで?という記事で以下の2つを紹介した。
さらに2つ面白そうなものを知ったので紹介したい。どちらも手元でとりあえず動かしてみるのは容易。
マップあり、アイコン付きチャットあり、と短期間で大幅に開発が進んだツール。オープンソースなのも魅力。永続化層に Firebase を使っている点に難があるという指摘もあるが、差し替えできる何かを作れば簡単に解決するだろう。束縛があっても楽したければ Firebase、大変でも Firebase の縛りを無視したければ別の何かで代用すればよい。
作っているのは山田はじめさん。
チャットのみ。インタフェースをどどんとふライクにしようとしている印象を受ける。こちらもオープンソース。構造はよりシンプルに見える。
作っているのはじつかいせきPさん。