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AWS を触る機会がいろいろあって増えた。
ある日、大量のアドレスを渡され「Elastic IP とそれ以外で分けて」と言われた。渡した人はニマニマしながら渡したので手作業で分けろ、というわけではないことは分かっている。AWS IP Address Ranges - Amazon Web Services を読むと分かるように、ip-ranges.json に ElasticIP の範囲がまとめられている。これを取得して、該当アドレスがそこに含まれるか否かを判定する、といったスクリプトを書けばすぐに終わる作業であった。
なお、更新があれば ip-ranges.json に反映されるらしい。楽ちん。さらにそんなことをしなくても更新の通知を受け取る方法がいくつか用意されている。AWS IP Address Ranges - Amazon Web Services によると SNS も含まれているとのことなのですごく楽に受信できるはず。
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