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Oracle Java のサポートが3種類ある。Premier Support / Extended Support / Sustaining Suppor、こいつらはなんじゃらほい、という話。
Premier Support | 普通のサポート。セキュリティ更新や参考資料等が追加の課金無しで提供される |
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Extended Support | 延長サポート。普通のサポート期間が終わった後も「追加課金することで」延長サポートを数年だけ受けられる。この期間中は課金しないと追加の更新や資料は得られない。この期間は課金なしでは安全に製品を利用できるとは言いがたい。 また、新規の第三者製品/バージョンの認証が Premier Support と違い、含まれない。 企業などが色々な事情で次のバージョンへの移行がスムーズにいかない場合に利用することが多いのでは |
Sustaining Support | サポート終了。 問い合わせ対応もしてくれるが、 商業的に合理的な範囲での、 1日24時間、週7日のサービス・リクエストに対する支援とあり、他にはない但し書きがついている。事実上、優先順位は最低ということだろう。 ただし、サポート終了後も Premier Support 中に出した資料やプロダクトは非公開にはしない。Extended Support 終了後は Extended Support 期間に出した資料や更新を追加課金なしで入手できる |
Oracle の テクニカル・サポート・ポリシー にある。
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