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お仕事でコンプライアンスとか触れていると、ガオガイガーがちょっと違うアニメに見えてきた。
ガオガイガーは凱がギャレオンとフュージョンした「ガイガー」から、三機の「ガオーマシン」(ステルスガオー、ライナーガオー、ドリルガオー)とのファイナルフュージョンを経
なければなることができず、この「ファイナルフュージョン」には GGG 長官による承認が必要である。
如何に主人公である凱と言えど、承認なくしてガオガイガーにファイナルフュージョンすることはできないのだ。何故だろう。ファイナルフュージョンは乱用されるべきでないものと考えられているのだろうか。
また、ファイナルフュージョンに承認が必要ならば、ちゃんと承認プロセスを踏んでいるか、監査機関によって定期的にチェックされていたりするのだろうか。GGG にも監査対応チームがあり、監査が終わったら打ち上げパーティをしているのだろうか。
疑問は尽きないし、承認プロセスに関する教材にガオガイガー、使えるのではないだろうか。
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