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「結婚するには」とか「円満な夫婦生活の秘訣」とか「子育てのいいやり方」とかを語る人は割といっぱいいる。いっぱいいるのが私はいいと思う。結局、それらの助言の大半は役に立たないが、稀に部分的に役に立つものがある。私は、この手のは自分に合ったやり方を見つけるしかなく、それを探すための視野を広げるために他人の助言は有益だと思っている。
ので、ひよこがどうやって結婚したのかを書く。結局のところ Twitter で出会った人に、勉強を懇切丁寧に教えたら結婚してた。だから「Twitter はしとけ、学校の勉強もしとけ」である。
2011年の震災直後、妻になる人が Twitter をちょこちょこ使うようになり、フォローする人を探すために「クリスチャン」で検索したらしい。それで私を見つけてフォローした。それを見て私が何も考えずにフォローを返した。
その後、ちょこちょこ妻になる人が授業の疑問をツイートしていた。情報系の授業に関する疑問であり、ちょうど私がわかる範囲だったのでちょこちょこ答えていた。結果、仲良くなっていた。
……とまで書いて気付いた。その後は「会ってみようか」で会い、そのまま結婚する方向に行ったのであった。私は「Twitter をやって、学校の勉強を教えられるようになっておけばよい」以上の助言をできないのである。どうしようもない。
また、結婚の際もプロポーズすらせず、交際を始めたつもりも私にはあまりなかった。一緒にいたいので結婚する方向で話を進めましょう的な話を私からしただけである。
過程はともかく、最後のやり方はほかの人にはお勧めしない。結婚してもうすぐ4年になるが、プロポーズがなかったことでいまだに妻は私を責めるからだ。これについては周囲の女性からは同情の余地がない、とのありがたい助言をいただいている。
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