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1歳8か月になった次男、気に入らないことがあるとひっくり返って泣くようになった。いやいやが始まったのか、という話に。特に食事中に多く困る。「もっとお肉が食べたい」「長男じゃなくて僕に食べさせろ」辺りで困る。しかし、これを乗り越えないとコミュニケーションがとれるようにはならないらしい。苦難の時期である……
次男がママっ子で困る。ひよこが抱くと泣く。ひつじが抱くとすく泣き止む。ひつじがトイレにいくと泣く。ひつじが何か取りに隣の部屋にいくとなく。起きて隣にひつじがいないと泣く。
先日会社の託児施設に次男を預けたのだが、ちょっと大変であった。
ただ、ひよこを認識していないわけではないらしい。私が次男を保育士さんに引き渡すときは泣いた。 ひつじ >>>> ひよこ > Other くらいの間隔なのか。
先週の金曜日くらいから次男が風邪を引いた。土日くらいには長男と妻もうつった。そして、火曜日には私もダウンし、えらい目に合った。
次男は食欲もなく、しんどさ故か少し寝ては起きる、といったこともあった。それに比較して、長男は食欲もあまり衰えず、睡眠時間が非常に長かった。回復も長男の方が早い。兄弟でも大きく違うものだなぁ、と眺めている私はまだ咳が止まらない。
次男が動物好きっぽい、という話。
子供を動物園に連れて行ったところ、次男がひつじやカンガルーを見て大興奮していた。「さては動物好きか」と思い、小動物や子犬を見せてみるも反応が薄い。なんだったんだ?と思いながらの帰路、大型犬とすれ違う。次男、大型犬に大興奮。
どうも次男はある程度以上大きな動物に興奮するらしい。
そんな次男も一歳半、長男は二歳半になった。早いものである。
「結婚するには」とか「円満な夫婦生活の秘訣」とか「子育てのいいやり方」とかを語る人は割といっぱいいる。いっぱいいるのが私はいいと思う。結局、それらの助言の大半は役に立たないが、稀に部分的に役に立つものがある。私は、この手のは自分に合ったやり方を見つけるしかなく、それを探すための視野を広げるために他人の助言は有益だと思っている。
ので、ひよこがどうやって結婚したのかを書く。結局のところ Twitter で出会った人に、勉強を懇切丁寧に教えたら結婚してた。だから「Twitter はしとけ、学校の勉強もしとけ」である。
2011年の震災直後、妻になる人が Twitter をちょこちょこ使うようになり、フォローする人を探すために「クリスチャン」で検索したらしい。それで私を見つけてフォローした。それを見て私が何も考えずにフォローを返した。
その後、ちょこちょこ妻になる人が授業の疑問をツイートしていた。情報系の授業に関する疑問であり、ちょうど私がわかる範囲だったのでちょこちょこ答えていた。結果、仲良くなっていた。
……とまで書いて気付いた。その後は「会ってみようか」で会い、そのまま結婚する方向に行ったのであった。私は「Twitter をやって、学校の勉強を教えられるようになっておけばよい」以上の助言をできないのである。どうしようもない。
また、結婚の際もプロポーズすらせず、交際を始めたつもりも私にはあまりなかった。一緒にいたいので結婚する方向で話を進めましょう的な話を私からしただけである。
過程はともかく、最後のやり方はほかの人にはお勧めしない。結婚してもうすぐ4年になるが、プロポーズがなかったことでいまだに妻は私を責めるからだ。これについては周囲の女性からは同情の余地がない、とのありがたい助言をいただいている。