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タイトルまんま。趣味でしかつながっていない人に所属組織がバレるのはあまり好まないので勉強会名等は書かないが複数の企業が参加する勉強会にて登壇する機会を頂いた。
話してみて「私程度でも普通に話してもいいのだな」と感じた。無論、自分にも特定分野についてそれなりの専門性はあると思うが、界隈を代表する一流のスペシャリスト・エヴァンジェリストではない。それでも、登壇して知見を共有することで他の組織が良くなっていけるのだとしたらそれは良いことだろう。
また、発表者を中心にした座談会が勉強会後に開催されたのだが、組織づくりについて意見交換を行うことができた。どちらかというとこちらに参加できたことのほうが意義は大きかったように思う。
AWS Certified Solutions Architect – Associate 認定 を受けてきた。テスト会場にフラッと赴いてサラッと受ける感じ。受験に身分証明書を求められるのは注意が必要……
模擬試験を1回受けた上で、関連しそうなブラックベルトを読み倒し、その後で4,5回模擬試験を受けた上で受けて合格、という感じ。
各コンポーネントが何を目的としているのかをわかった上で、目的達成のためにどう組み合わせるのか考えることができれば合格できる感じだった。
なお、合格したか否かはテスト終了時点でわかるが、何点取れたかはわからなかった。こわこわ。
仕事で致命的なミスをした。かなりキツい仕事があったのでエースに対応をお願いした。このエース、絶大な戦闘力を持っているためなんとかしてくれるだろうと思ったのだがこれが間違い。「めちゃくちゃ難しいタスク」をエースにお願いしたのであれば正解だったのだが「めちゃくちゃ量の多いタスク」を単純に任せてしまった。
さらに、「これ無理っす」という話になってひよこは愚かにも単純な増員として加勢してしまった。だから、ますます終わらない。
今は別の第三者に「いや、ひよこさん、それは作戦が違いますよ」とメスを入れてもらってなんとか立て直せそうな方向に向こうとしている所である。
かなりキツい仕事の場合やその立て直しの場合はキツいの質に合わせて対策を練らないといけない。30匹の敵と1匹の強敵に同じ作戦が通じないのは当然だというのにね。
こういうリーダーがデスマーチを生み出すのだろうな、とも思った。件のエースには申し訳なかったし、今後気をつけよう。
ところで、弊チームは石を投げればエースに当たりがちなのでありがたいです。ひよこが一番戦闘力が低いまである。
最近、偉い人に問題を相談するとすぐに関係者を集めてミーティングする。大学時代、「顔を合わせて話す」を頻繁に提案する人がいて、常に相手を威圧して自分の提案を通す人だったので、「顔を合わせて話す」は私は大変に嫌いだったりする。だが、実際の所互いに問題解消の意志を持って会話する場合、割とスムーズに認識齟齬が解消できて便利なので身内ではガンガン使っていこうと思った。これを考えると昭和の飲み会文化というのは一定合理的なのかもしれない。
ただ、議事録を残したりして話した内容を互いに握り合うのは大事。議事録残さないと無駄に終わりがちなのはテキストチャットで話す文化に比較してちょっと困る点である……
威圧的だとわかっている人から提案があった場合は避けるべきであることに変わりは無い、けれども……現在の業務上親しい人にその気がある人はいないのはこの辺をなんとかする好機であるということかもしれない。
最近、チームメンバーがごぞっと増えた。従来1人や2人だったのが色々あって2,3倍になったのだが、それに伴い仕事も2,3倍に増えた。すると正直何も回らなくなってきている。
幸いにしてチームメンバーが自分より技量が高い・社歴が長い人が多い。なので色々相談していった所いくつか解決策が見えてきた。「あらゆるタスクにチームメンバーを充てがえ」「チームメンバーだけでやるのでもなく、ひよこだけでやるのでもなく、常に二人三脚、常にペアでやれ」「可能な限りひよこだけでミーティングに出るな。チームメンバーの誰かを連れて行け」である。
仕事を振るってそういうことかぁ、とちょっと思った。