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だいぶ前に 発表スライドのフォントサイズは 44 pt. 以上
と言っていたが、ここ最近リモートでの発表が増えたり(=画面が遠くないのでだいたいよく見える)後からスライドを見返したりできる手段・サービスが増えたりしたことで「フォントサイズは小さくてもいいのでは?」と思うようになった。
ただ、フォントサイズが小さい = 文字だらけのスライド で聴衆が何に気を配ればいいのかわかりにくくなりがちなのは注意したほうがいいかも。また、会議室などでプロジェクタに投影する場合はやはり従来と変わらない。
会社の上司と話していて。「褒められたいという後輩がいたので『それよりは褒める方がよい』と説いた」という話を聞いた。褒められたいという後輩の素直な気持ちに対してはそれはそれとして応答していきたいなぁと思う。同時にその話を聞いてそういえばキリスト教の聖書にも似たような話があったな、と思い出す。使徒行伝(口語訳での呼称)20章、エルサレムに戻るパウロをエペソの長老たちが見送る場面であった(wikisource)。
ふと思い出したのでメモがてら書いておく。
タイトルまんま。
会社の人にここがバレる分には全く問題ないが、逆は嫌なのでリンクは載せない。個人的には今回、あまり技術的なことに興味がない後輩が記事を書いてくれたことがかなり嬉しかったりする。こういうお祭り的な事は普段触らない人が触るのにはちょうど良い機会なのだろうな。
偶然耳にしてしまったのだが、私の所属している部門の部門長がチームリーダーに面白いことを言っていた。「ルールで『やれ』といってやるならばマネージャなんて不要。それで届かない領域を何とかするためにマネージャがいるんだ」だそうだ。
今後自分がどういう働き方をしてどう成果を上げていくのかは正直良く分からないが、「それで届かない領域を何とかする」を自分がどう実現するのかは考えて行かないといけないんだろうなぁ。
事故対応の秋である。そんな秋は来なくてもいいのだが事故対応の秋なのである。ここ最近ずっと事故対応を考えている(その1 その2)。
Google ではなんと Disaster Role Playing なる興味深いゲームをやっているらしい(ソース)。私は少し読めばわかる通り TRPG が趣味なのでこれは興奮した。しかし、正直これの GM をやれる人は私の所属組織ではごくごく少数だと思う。エッセンシャルな、重要な場面だけ抜き出して「一手目何を打つか」をディスカッションさせたりする方が現実的なコストかもしれない。
ないしは過去にあった事故データを関係なさそうな所まで詳細に記録しておけばそういうこともできるのかもしれない?それでも、決めていない所をプレイヤーが気にすることはあるだろうから結局 GM のアドリブは求められるだろうけれども。
もしかしたら、だが。お客様などといった外的な要因を気にしなければ TRPG よりは簡単かもしれない。想定していない行動への NPC のリアクションとか定めなくていいわけだし。