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ついに完成した。名前も D. Crescent とちょっとカッコつけた。
アプリ
GitHub Page
オンセにおけるダブルクロス the 3rd Edition (公式ページ) のセッションテンポを向上させたい GM/プレイヤー 向けの PC 管理用ツール。
という触れ込みで作っている。そのために以下の機能を備えている。
ユーザはスムーズな判定や情報共有を実現でき、チャットパレットに比較して他プレイヤーとの情報共有や修正値の管理の面で強力である。
我ながら結構いい感じに仕上がったと思う。返す刃で GM 向けツールも作りたいところだが……
前回からだいぶ空いてしまったが、判定をなんとかするツールを書いてみた。
http://shunshun94.web.fc2.com/dx3/units/dice.html
なんか、こうじゃないんだよなぁ、という感じはぬぐえないが、とりあえずは使えるだろう。
後は侵蝕率と帰還率とかを確認する機能を付けて合体させればOK、の予定。
なお、つけたい機能一覧
しかし、結婚記念日に何出しているんでしょうね、私は……
TensorFlow.js なるものがあり、これで機械学習のモデルの構築、学習、学習済みモデルの実行がブラウザ上でやれるようだ。
株式会社クラスキャットがドキュメント類の日本語訳を作成・公開している。=> http://tensorflow.classcat.com/
個人的には、こういう資料を外向けに出している会社ってやっぱりいいなって思う。こういう会社が行える社会奉仕の一形態だと私は考えているからだ
今すぐ私の趣味アプリに組み込んで面白いことができる気はあまりしないが、頭の片隅に留めておくと何かに使えるかもなー、と思いメモ。
後輩のコードをレビューしての観点 - 1 の続き。
list とか search とか、そういった ID を HTML に振ったり、そういった名前のクラスを作ったりしない。何のリストなのか、何の検索なのかをわかるように記述することで意図を伝えると同時に名前の重複を避けることが可能となる。後者については「名前空間 (namespace)」でも検索。
JavaScript で this を使うと、その時点での文脈で this が何を指しているのかわからなくなりがちである。以下の3つの解決法がある。ほとんどの場面では最後の手段が楽だし考えることが少ない。
1つめに、this を使う関数を bind してしまい、this が何になるのか指定する。
Function.prototype.bind() - JavaScript | MDN
2つめに、this が何なのかわかっている文脈で this を適当な変数に代入 (多くの場合、 self を定義し、そこに代入する) それを使う。
JavaScript - [JS] var self = this の意味は?(15662)|teratai
最後の解決策として、function を使わない。関数を書くときに function の代わりにアローで記述する。アローの内部のコンテキスト (this が何を指すのか) はアローの外側と変わらないので this がコロコロ変わることによる混乱は少なくなる。
アロー関数 - JavaScript | MDN
タイトルが全部なんだけど。popupmenu.js
私がひっかかったポイントとして、 popup を bind する際、bind 先は単一の要素、単一の要素を示す HTML の ID ないしは document となることである。document.getElementsByClassName などで取得した複数要素に一度に bind したりすることはできない。