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最近は Discord に凝っているので、サーバのテキストチャットで荒れそうな話題があったら早めに処置したい、とか考える。そこで NG ワード辞書とか考える。
NG ワードの検出はちょっと前の記事だがNG ワード検出の工夫とこれから - Tech Inside Drecomとかありがたい話があるが、辞書はあまり公開されていないようだ。企業秘密だろうし、迂回されたくないし。ニコニコ動画の NG 推奨ワードや放送禁止用語はとりあえず使えるだろうか。
NG判定APIなんてサービスもあるが有料とのこと。
ただ、荒れる原因って単語だけじゃないだろうし、荒れている兆候は言葉以外でも検出できるだろうからもうちょっと考えてみたい
https://github.com/yutorize/ytsheet2_sw2.5/pull/2 こんな感じで MR を投げた。
(雛´-`).。oO(ゆとシートをにゃんにゃんして特定の Discord サーバや特定の Twitter リストに属している人だけに利用可能にできるか)
— しゅんしゅんひよこ (@Shunshun94) January 24, 2020
これが適用されれば Discord や Google でログインすることが可能になる。エンドユーザとしてはアカウントの管理が不要になって楽。さらに、Discord ならば上述の「特定の Discord サーバに属している人だけログインできる」も可能。
http://shunshun94.web.fc2.com/util/OAuthUrl.html
タイトルまんま。ここ最近で何度か困ったので作った。
ゆとシート2のログインに Discord のアカウントでのログインを追加したいので、現状のログイン周りの機能についてまとめた。1.06.1 をベースにしている(1.06.1 のソースコード)。
以下の手順で動く。ユーザは新規登録を済ませているものとする
index.cgiに mode=login
のパラメータを URL 経由で渡すとログインページに飛ぶ(ソースコード)。
なお、mode=login
でも id
も添えてある場合はログインそのものの処理に飛ぶ(ソースコード)。
ログインページは form.html に html がある。パラメータに応じて出力される html が違うので注意。
form で情報を送信し、mode
(login で固定)、id
そして password
を引数として post する。
本丸。index.cgi
で mode=login
であることと id
があることを確認したらログイン処理に入る。 ログイン処理はsubroutine.pl
に記載されている。
log_in
は $_[0]
に id を、$_[1]
にパスワードを取っている。
まず、key_get
を呼び出し ID・パスワードの妥当性を検証し(ソースコード)、
妥当ならば key
(セッショントークンの役割を果たす) を発行している(ソースコード)。
然る後にセッショントークンを実際に使う形にして内部で保存(ソースコード)、
ブラウザに返却する Cookie に準備する(ソースコード / こちらも)。
セッショントークンは [ユーザ名]<>[KEY]
の形をとる。例えばユーザ名が Shunshun94
ならば Shunshun94<>EtlPXgjAOJTW
や Shunshun94<>owRCPLfzkDP7
といった値となる。実際にユーザに渡されたり内部で保存されたりするのはこの形である。
しかる後に結果をブラウザに返却する。
上述の機能追加に関連する既存の機能について。
$user_reqd
を1にすればよい。
管理ユーザは$masterid
で設定する。多分設定が難しくなるので注意。
https://github.com/Shunshun94/firstReplAIBot タイトルまんま。単体で jar を叩いてもすぐ使える。maven のリポジトリとかには登録してないけどどうしようかなぁって。今年はそういう所に自分の作ったもの出してみたいなぁ。