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Discord-BCDice を作っていて見事にハマった。
Java で System.out.println(URLEncoder.encode("a a", "UTF-8"));
とやると a+a
が返ってくる。
JavaScript で encodeURIComponent('a a')
とすると a%20a
が返ってくる。
前者については JavaDoc に Translates a string into application/x-www-form-urlencoded format using a specific encoding scheme.
とあるのに読み落としていた。まいった……
銀剣のステラナイツを買った。色々と興味深いシステム。私個人はスレスレの戦いで興奮するのが好きなので、ロールに偏重したシステムというのはあまりピンとこない。しかし、これがいい、という人は絶対にいる。注目のシステムだと思う。思ったことは以下のツイートにまとめてある。
(雛´-`).。oO(#ステラナイツ 買えたので (発売から1ヵ月経過した時点だ) 読んでいく。思ったこととかちょこちょこ書いていく予定)
— しゅんしゅんひよこ (@Shunshun94) October 22, 2018
読み進めて思ったのは「これ、オンセなら Slack か Discord でやるといいんじゃないかな」である。原則、シーンには2PLの PC しか登場しない。他の PL は観客として参加する。この観客が面白く、良いと思ったロールに「ブーケ」を渡す。この「ブーケ」はクライマックス戦闘におけるリソースとして機能するため、「エモさを上げてブーケで殴る」戦闘となるようだ。
このブーケを投じる際、「どの発言に」「誰が投げた」「合計いくつある」を管理したくなる。これを実現するのに特定の発言に対してリアクションをつけられる Discord/Slack は便利だと感じている。
他のシステムでも特定のロールに対していいね、を押せるのはかなりいい感じに機能すると思うので他に使い方を見つけたらつらつら、と書き残したい。
完全にビギナ向け。Discord の Bot を作ろう!を書いた。Bot の token の取得手順を画像付きで説明しているだけ。既存な情報の気もするのだが、作ったアプリから順次リンクをはっていくことを考えている。
タイトルに偽りがあり、Bot のプログラミングをするためのガイドではない。
(雛´-`).。oO(要 bot アカウントの token 情報だが、Discord で #TRPG のテキセをする人向けに Discord のチャットログをダウンロードするツールを作った。json 出力とひよこ整形した html 出力が可能。後者も「html/css はわからなくはないよ」って人向けかも)https://t.co/fcgKweaQJj
— しゅんしゅんひよこ (@Shunshun94) September 24, 2018
Discord のログを取得するツールを作った。
Discord の bot トークンと、Discord の Channel Id があればすぐに利用できる。
ブラウザから使えるので追加でのアプリインストールが要らず、どの OS でも使えるのも利点と考えている。
出力形式は json 形式と HTML 形式から選択。HTML の場合 TRPG 用に作っている関係で以下のようにログを改変するようになっている。
Shunshun94 が ひつじ「めぇめぇ」
と発言した場合、発言者の名前が Shunshun94 ではなく ひつじ になり、発言内容が 「めぇめぇ」
となる。
同様に Shunshun94 が ひつじ:めぇめぇ
と発言した場合、発言者の名前は ひつじ に、発言内容は めぇめぇ
となる。
また、各発言には発言者の ID がクラスとして振られているため色を分けたりするのに利用できる。上述の発言者の名前変更が発生している場合は名前に応じたクラスがさらに追加で付与されるため、そちらでも色を分けてもらえる。
ゆとシートⅡに魔物データシート機能を追加しました。
— TALE@SW2.0リプレイ公開中 (@tale_hw) September 10, 2018
ひとまず公開サンプルのみの適用で、配布版はまだです。https://t.co/xB4RvngmDh pic.twitter.com/HpTNfJUoH5
ゆとシート2 for SW2.5 に機能が追加されていた。
魔物データといえば、ゆとシートMの時はパーサーを頑張って書き、それを使ってデータを取得した (ytSheetMParser)。しかし、今回は mode=json することで外部から容易に取得できるのでそんなに頑張らずにもデータの再利用ができそうだ。