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特にヲタクな各位に置かれては限られた人だけにコンテンツを見せたい、という需要はしばしばあるだろう。その際のアプローチとして次のようなものがある。
用途にも寄るけど基本的には論外。認証システムを用意するまではまだしもアカウント管理をするのが大変
これも良くない。見せたい人全員にパスワードを教えないといけない。また、パスワードが漏れれば誰でも見れてしまう。
限られた人に見せるには強力なサービス。対象者の管理も容易。しかし、コンテンツを整理するのには向かない。
これが今回提案するアプローチとなる。
すなわち、Privatter に記事を書いていく。新着記事は自身の Twitter アカウントで通知。さらにウェブページからリンクすることで過去の記事を整理された状態で読み返す事を可能とする。この場合、ウェブページはただのハブとしてのみ機能する。
アカウント管理は Twitter がやってくれるのでウェブサイト管理者は管理しなくて良い
アクセス権限付与は Twitter の機能でやれるため、多くの場合ダブルメンテは不要(上述の目的の場合、大体は相互フォローかリストで制限することになるでしょうから)
Privatter の安定性に何もかもが依存する
ハブとなるウェブサイトのメンテナンスが面倒。簡単にウェブサイトを作れるようなウェブサービスを用いるか、Togetter を用いると良いだろうか
(雛´-`).。oO(とりあえず、昨晩時点でシートはできた(キャラ絵部分は https://t.co/P3qmlC9Szm で生成)
— しゅんしゅんひよこ (@Shunshun94) October 9, 2021
経験値計算とエクスポート機能ができればとりあえず十分かな……) pic.twitter.com/Olv6xIJSxl
けっこう苦戦したがそこそこ出来てきた。将来的には「マイシステムゆとシートの作り方」みたいのを出せたらいいなぁ
Google Sheets(俗にスプシ等と呼ばれる)は複数人で多数のデータを編集するのには向くが、閲覧するにはあまり有力ではない。
しかし、Google Sites で多人数が編集する場合には公開タイミング等に面倒が伴う。フォーマットとかそろわないし。
そこで、Google Sheets に入力した情報をそのまま出力することでフォーマットを揃えつつも編集を楽にする。
ただ、この方法は社内公開したりするには行けそうだが全世界公開をキメるにはかなり不便であった。つらい。
Google Chrome 用スクリーンレコーダーが便利だった。インストールは楽だった。ただ、録音はできないみたいなのでゲームの録画等には向かない?操作手順等の録画に便利かも。
3年ほど前に Slack や Discord で表を扱えず困っていた話を書いた。これについて、画像を用いるのはどうか?と考えている。画像の URL をこれらのチャットツールにはると画像が表示される。なので、画像の URL に表の情報を含め、サーバ側で表を画像として描画し、それを表示させるという方法がとれないか、と考えている。
ただ、後から表を編集するのが面倒だったり、URL がかなり長くなったりする気がするのでこれが本当に好ましいのかは悩むところである……