[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
TRPG でエネミーデータが強い場合、多分以下のプロセスを踏む(もちろん、戦いを避けるという手もあるけれども)。これって仕事と変わらねぇよなって話。
「出目が悪い」とか「脳死で特攻」とかといった言い方は仕事では避けたいところではある(もちろん、"仮説検証のためにとりあえず殴ってみる" はしばしばやるけれども)。
各位へ
— ShishitoAono(4410)❖Ramuh (@ShishitoAono) October 2, 2021
とのことです。 pic.twitter.com/l4wgM1kbbp
以下はツイートに添付された画像の引用。
最近、discordサーバの所属メンバーやフレンドから「新しいゲーム作ったのでテスターしてくれない?」という内容のDMが唐突に届くという事象が世界的に多発しております。
このようなDMがいきなり届いた場合はリンクなどをクリックしないようにお願いします。
もしクリックした場合は、discordのセッションクッキーを不正取得されて2FAを有効にしていてもdiscordアカウントを乗っ取られる可能性があります。
また確実に怪しい場合はメッセージをdiscord社へ通報していただければ幸いです。
もし間違ってクリックしてしまった場合はすぐにログアウトしてログインしなおしてセッションクッキーを変更したりPWを変更したりすることをおすすめします。
乗っ取られた場合はdiscord運営にご連絡ください。
セッションの値を不正取得されれば MFA を無視してアカウントを乗っ取ることが可能であるのは正だが、どうやって cookie を不正取得するつもりなのかは気になる。この手の乗っ取りをしたければアクセスした先でログイン情報を入力させたりしないと難しいのでは。
"この手の「注意喚起」は善意だからある程度適当でも許される" というわけでもないんだよなぁ、というのはここ10年くらいの雰囲気な気はするのだがそうでもないのかもしれない。
AWS ファンデーショナルテクニカルレビューものがある。製品またはソリューションのリスクを特定して修正でき
るそうだ。ただ、項目一覧が……英語である。日本語訳を作ってもいいかな、と思ったが AWS サイトまたはその一部は、AWS の書面による明示の同意なく、複製、模写、写し、販売、再販売、アクセスその他商用目的に利用することはでき
ないとのこと。ぷにゃああ。
日本語訳、公式に出てこないかなぁ……
FTR の項目一覧はページのこの辺にあるのでご注意されたし。見つけにくくてちょっと泣いた。
ログエディタについてひそかに「txt出力に対応してくれたらいいのになぁ」と思ってます
というコメントを頂いたので投稿サイトは何に対応すれば良いのかを考えて色々見てみた。
とりあえずリスト上の方にあるモノから対応を検討していくつもり。
ある日、以下の発言が自分が入り浸っている Discord サーバに @everyone (全体通知)で投稿されていた。
Discord で XXXXXXX#dddd のフレンド申請を受け入れないでください。当該アカウントはハッキングを目的としたアカウントです。
フレンドリストに誰か一人が追加すると、追加したユーザの参加するサーバの全員がハッキングを受ける可能性があります。
当該アカウントはDiscordのアカウント情報からIPアドレスを抽出します。
このメッセージを出来るだけ拡散して下さい
典型的なチェーンメールである。2021年になってこのようなデマの拡散現場に出会えるとは思っていなかった。生きた化石、というやつだろう。
フレンドリストに誰か一人が追加すると、追加したユーザの参加するサーバの全員がハッキングを受ける可能性があります
まず、ハッキングを受けるってなんだよ。何か侵入されたの?アカウントを乗っ取られた? OS にログインされてなんかされた? 情報量がゼロである。
また、追加したユーザの参加するサーバの全員がハッキングを受ける可能性があ
ると仮定するならばそもそもフレンド申請を受け入れないでください
という注意喚起そのものが無駄だろう。
当該アカウントはDiscordのアカウント情報からIPアドレスを抽出します。
まず、IP アドレスを抽出されて何か困るのだろうか? IP アドレスから調べられる情報はせいぜい居住している地域程度である。ただし、会社や学校から接続している場合はどこの会社・学校なのかを特定できる場合がある。
次いで、Discord のアカウント情報のうち、一般ユーザが取得できる範囲に IP アドレスの情報は存在しない。
Discord のサーバサイドを管理している人であればそれを取得できることは想像に難くない。ただし、それが漏洩しているとなれば大問題であり、Discord はプレスリリースを出していることだろう。
Discord のアカウントに対する攻撃手段として考えられるパターンとしては QR コードを利用したものが主なものだろう。または、フレンドになった上で何らかのリンク経由でマルウェアを入れることができればそれでも攻撃はできる。ただ、どちらにせよフレンドリストに誰か一人が追加する
がトリガーではない。
このメッセージを出来るだけ拡散して下さい
そして、これである。酷いデマの拡散現場だ。また、バラまいている人も大体が開き直っているのもイラッとさせる要素である。