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ひつ(じのひよこが)プログラミングします。
お仕事や趣味で困ったこととか、何度も「あれ?どうだったかしら」と調べたりしたこととか、作ったものとか、こどものこととかを書きます
★前は週末定期更新でしたが今は不定期更新です

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発表のやり方とか

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発表のやり方とか

会社の後輩の発表にいちゃもんをつけるときの観点

  1. スライド1枚当たりの情報量は少なめにする
    細かい打撃をパコパコ放ちまくる、というよりは重い打撃をボンッボンッと打っていくイメージでスライドを作る
  2. 文字サイズは大きめにする
    フォントサイズ 44~ が目安。これで小さすぎる場合、スライド1枚当たりの情報量が多いことを疑うべき。また会場によっては読めない
    (2021/04/11 追記)これはちょっと考え直している。こちら
  3. 色は使いすぎない
    特別な意図がある場面以外では使わない。使って三色までだろう
  4. 「ご清聴ありがとうございました」しない
    最後のページのスライドはまとめにする
  5. 表も使うときは考える
    表を入れるとスライド1枚当たりの情報量が多くなる
  6. パラパラ漫画にする
    同じスライドでも、複数ページ同じものを出し、その中で微妙に見た目を変えて強調している部分を変えていくことで表をうまく使えたりする。アニメーションでやるよりも作るのが楽なこともしばしばある
  7. 背景画像とかテンプレートにこだわらない
    最初のうちはテンプレートとか頑張って使ってもいい感じにはなりにくい。白背景で十分
  8. スライドを読み上げない
    特別な意図があるページでない限り、スライドを音読しない。読めばわかるので聴衆はいら立つ。それ以上の情報をぶつける
  9. 発表中は使わない質疑応答用のスライドをまとめスライドの後に入れておく
    想定質問が来たら「待ってました」とばかりに出すとカッコいい。質疑応答用スライドを用意できる、ということは自分の話す部分の穴をわかっていて、答えを用意しているというアピールでもある。あまりに分かりやすい穴は発表中に説明するべきだろうが、発表時間には限りがあるので優先順位上省かれるのは仕方ない
  10. 最低3回は通しで練習する
    3分の発表でひよこはこれくらいやるとそれなりにうまく話せるようになる。最低3回通しで声を出して練習して安心感を得ておこう。もちろん多ければ多いほど良いが……
  11. 話すときは気持ち声大きめ少し早口ないしどっしり目
    声が小さかったりたどたどしい話し方だと聴衆に自信なさげな印象を与える
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