[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
社内の Jenkins にユーザを追加するのが面倒になってきたので、Google Login Plugin (Jenkins Wiki / GitHub) というプラグインを Jenkins に入れてみようという話になりためしてみた。
導入手順はこの記事を書いている時点では GitHub 記載の通りでよい。
導入後、Jenkins の設定から「グローバルセキュリティの設定」をクリック、得られたメニューの「ユーザー情報」から選択すれば使える。設定の際、Google Apps Domain
は特に何も設定しなくても動くようだ。
設定した状態でログインを試みると Jenkins のユーザ名・パスワードを入力する画面ではなく Google のログイン画面に飛ばされる。これで Google にログインすればそのまま Jenkins にログインできる。特に Jenkins 側にユーザの登録をする必要はない (権限の設定は別途必要)。
また、 Google の OAuth 設定で Google アカウントを特定組織に含まれるもののみ、とかにしておけば社用のアドレスでのみログインを認めることもできる。弊社はそういうことをしていたので便利便利。
Slack でログインできたらありがたかったりするけどにゃー
ただいまコメントを受けつけておりません。