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「他の子には内緒だよ」と共有した情報が流れていた、そんなのはままよくある。子供のうちはまぁ良い。良くはないがここでは良いとする。問題は大人の話だ。大人が何なのかは分からないが、あなたが考える大人だ。例えば前に出した Deny リストの共有。共有した先で再度共有された場合、Deny されている本人に伝わるかもしれない。するとブラックリストを最初に出した人はそれなりになんかされるだろう。こわい。
そこで秘密保持のルールを決めたりすると良さそうである。会社と会社の間ではしばしば「NDA」なるものを結ぶ。NDA は Non-Disclosure Agreement の略であり、外に漏らされてはまずい情報を誰かに渡す際に、渡す誰かと結ぶ契約である。
異なるコミュニティ間で危険人物情報を共有する場合などには NDA 程ちゃんとしたものでなくとも、情報をどこまで漏らしてよいのかのルールを互いに決めておいた方がよいだろう。NDA の文例等をその際の参考になるかもしれない。ただし、漏らした際の罰則については定めるのが難しい。複数コミュニティの集まりであれば、漏らしたコミュニティそのものがブラックリスト掲載されるとかありそうだが、1対1だとそうもいかない……
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