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3年弱前に以下のようなコンテストに主催側で参加したことがあった。
今日はイヤホンの日、勝負事の日だよー!
— ソードワールドを遊びつくそう! (@SwordWould) January 8, 2019
何か挑戦するなら今日の方がいいかも!?
ドラゴンブックさんも楽しみだー!
シナリオコンテストも詳細を告知しているからよろしくね!
【 https://t.co/LskJUFEqbc 】#今日は何の日 #TRPG pic.twitter.com/n6IZw9m5Bm
が、シナリオとしての取り回しに難があったり、可読性に難があったりと「募集要項読んだ?」というのものがそれなりに多くて「うーん」と頭をひねったことも多かった。
じゃあ自分ならどうしたんだろう、と考えてシナリオを書いてみたのが https://shunshun94.web.fc2.com/replies/scenarios/sw25_ffff.html である。シナリオに工夫があるわけではなくシナリオの使い方を少しひねってみただけだが、シナリオの記載に色々とギミックを入れた。
予想外の反応をされた場合や判定に関する注意点、想定問答集をシナリオ中に記載してルールや処理に関するセッション中の躓きを減らせるようにした
判定やデータの詳細が記されたルールブックのページがどこなのかを記載するようにした。プレイヤーに根拠を求められた際に提示したり、判定の詳細をプレイヤーに確認させたりすることが容易である
特に魔法を使う敵を出す場合は GM によっては扱いきれずただただ打撃させることしかできない、というのを見かける。何をさせるのかを各敵について記載して敵に不自然な行動をとらせないようにできる
テキストセッション、つまりテキストチャットで実施するセッションはプレイヤー、ないし GM のタイピング速度にセッションのテンポが左右される。このシナリオはそのまま読み上げることを意図している内容についてはコピー/ペーストすれば良いように作っている。さらに、そのまま読み上げるべき内容をダブルクリックするとクリップボードにコピーできるため、コピーする範囲を間違えるといったこともない
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