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もっと楽な方法もあるのかな……私が覚えた方法。Inkscape は 1.1 を使用している。
まず、ペンツールで線を描き、ノードツールで形を整える。ペンツールで描いた線はノードツールを用いることでドラッグ・ドロップで整形できるのでかなり便利。
次いで太さを変える。線中で太い部分・細い部分があると思うがここは線中で得たい最大の太さを設定する。
「選択オブジェクトのストロークをパスに変換」を実施する。
ノードツールで細い部分・太い部分を作る
Discord の新しい機能「タイムアウト」は管理権限を持つものがユーザから一時的にテキストチャット・ボイスチャットにおける発言権限を剥奪する機能である。これについて。
管理権限を持つものがユーザから一時的にテキストチャット・ボイスチャットにおける発言権限を剥奪する機能。ユーザは継続してサーバの中身を閲覧することは可能である。だが、発言することはできない。
Discord は権限を細かく設定できる。これを用いてサーバでの発言権を付与・剥奪することができる。これを用いてサーバ内での謹慎期間等を設けることが可能である。
しかし、一時的な発言の剥奪のためには問題点として以下がある。
これに対して Discord に最近追加された「タイムアウト」という機能が効果を発揮しそうである。
かなり簡単。
管理者権限があれば対象ユーザを右クリックして即座に実行できる。
タイムアウトされたユーザにはタイムアウトされている旨が通知とテキストチャットの入力欄を通じて伝わる。
また、管理権限をもつユーザはそのユーザがタイムアウトされている旨を確認することができる。しかし、他のユーザにはタイムアウトされている旨が可視化されない点には注意が必要である。
指定した時間が経過したらタイムアウトは勝手に解除される。だが、管理権限をもつユーザはタイムアウト期間中であってもタイムアウトを解除することが可能である。
対処が終わるまで発言権限を全て剥奪する。キックしてしまうと後から権限を戻すのが面倒だ。タイムアウトならば権限は一定時間で勝手に戻る。ないし、途中でタイムアウト解除も可能。
設定が容易な事はタイムアウトの利点である。そのため、好ましくない議論の加熱を観測した場合はとりあえず関係者全員について1週間のタイムアウトを設定する。そのうえで関係者全員に「とりあえず一旦関係者全員をタイムアウトしました。これから内容を精査して順次タイムアウトの解除を適切なタイミングで行います」等と告知する。
然る後に精査して特に議論の加熱に関与していない、無害と思われる者を順次解除する。次いで、各々に対して処罰ポリシーに応じて謹慎期間を設定し、好ましいタイミング or 気が向いたタイミングでタイムアウトを解除する。
タイムアウトで稼いだ時間で対象のユーザについてサーバから kick するか BAN するか、といった判断が求められることもあるだろう。だが、その時間内で決定ができない場合もあるかもしれない。その場合にタイムアウトを一度解除して再度タイムアウトを設定することで擬似的にタイムアウトを延長できる。これで稼いだ時間で対応を検討することが可能だ。
タイムアウト以外にも以下のような処罰方法がある。だが、タイムアウトは影響範囲が広い上に比較的まろやかな手段であり、使い勝手は群を抜くだろう。
そのサーバの参加者から対象を除外する。さらに、そのサーバへの再参加を不可能とする。BAN はあとから解除が可能だが、解除した所で対象のユーザが再度サーバに参加できるわけではなく、ユーザが自分の意志で再参加しなければならない。
サーバから蹴り出した上で一定期間の再参加を不可とするという運用をするために BAN を用いているサーバもあるようだ。だが、その場合に BAN の解除は手作業で行う必要がある。
また、Bot を用いて複数サーバで BAN 情報を共有している事例(グローバルBAN)も存在する。
単純にサーバの参加者から対処を除外する。BAN との違いは再参加が可能である点である。コミュニティサーバの機能を有効にしている場合はチュートリアルを見直す必要があるため、「読み直してこい」といった意思表示のためには有効かもしれない。
個人的には処罰として利用するには使いみちが難しい機能だと思っている。
発言者の色が変わったりメンバー一覧に表示するなどして対象が処罰されている状態であることを提示する。冒頭で紹介した発言権などの停止をこれを併用して行うこともできる。タイムアウトと違いサーバ参加者にはっきりと伝わるのが特徴。
強力な権限で対象を晒し上げたい事由がある場合には有効だが、それを見る周囲がどう考えるのかは予めよく考える必要がある。ロールに基づく情報はメンバー一覧には表示しないことも可能なので運用はよく考えて決める必要がある。
また、これを行う場合は事前の運用テストを行うべきだろう。
処罰とは異なるが、個人として対象のユーザをブロックする。対象のユーザをブロックすると次の効果がある。
対象のユーザがフレンドでない場合、ブロックしているか否かはリアクションを付けられるか否かでしか判別できないためかなり便利。名前から受ける印象に比較してどんどん使っていける機能である。ただし、あくまでユーザ間の機能であるため、サーバとして利用することはできない。
特にヲタクな各位に置かれては限られた人だけにコンテンツを見せたい、という需要はしばしばあるだろう。その際のアプローチとして次のようなものがある。
用途にも寄るけど基本的には論外。認証システムを用意するまではまだしもアカウント管理をするのが大変
これも良くない。見せたい人全員にパスワードを教えないといけない。また、パスワードが漏れれば誰でも見れてしまう。
限られた人に見せるには強力なサービス。対象者の管理も容易。しかし、コンテンツを整理するのには向かない。
これが今回提案するアプローチとなる。
すなわち、Privatter に記事を書いていく。新着記事は自身の Twitter アカウントで通知。さらにウェブページからリンクすることで過去の記事を整理された状態で読み返す事を可能とする。この場合、ウェブページはただのハブとしてのみ機能する。
アカウント管理は Twitter がやってくれるのでウェブサイト管理者は管理しなくて良い
アクセス権限付与は Twitter の機能でやれるため、多くの場合ダブルメンテは不要(上述の目的の場合、大体は相互フォローかリストで制限することになるでしょうから)
Privatter の安定性に何もかもが依存する
ハブとなるウェブサイトのメンテナンスが面倒。簡単にウェブサイトを作れるようなウェブサービスを用いるか、Togetter を用いると良いだろうか
次男が前は「可愛い子、どこかなー?」と声をかけると「はーい」と応えていたのだが、最近は少し恥ずかしそうに手を挙げるようになった。どうやら最近はかっこいい子として扱ってほしいらしい。5歳になってそういう考えが出てきたのかぁと思うと感慨深いものであった。