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大分前に notify.js が結構よかった、という話をしたがこちら、 jQuery のプラグインである。このためだけに jQuery 入れるのものなぁ、という気分になることもある。
そこで、AlertifyJS を SWEET で試してみた。
こいつ、以下のコードだけでとりあえずポップアップのアラートが出せる。
<!-- JS と CSS をインポート もうちょっと詳しい話は https://alertifyjs.com/guide.html --> <script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/alertifyjs@1.11.2/build/alertify.min.js"></script> <link rel="stylesheet" href="https://cdn.jsdelivr.net/npm/alertifyjs@1.11.2/build/css/alertify.min.css"/> <link rel="stylesheet" href="https://cdn.jsdelivr.net/npm/alertifyjs@1.11.2/build/css/themes/default.min.css"/>
alertify.message('ただの通知');
alertify.success('処理の成功');
alertify.warning('警告');
alertify.error('エラー');
出た方も notify.js と同じくオシャレだし色々とカスタムもできる。ドキュメントの充実していてうれしい。
カレンダーを扱うアプリを書いているとしばしばぶつかる日本の祝日。日本に限らないけど。これについて大変ありがたいものを見つけたので紹介する。日本の祝日を JSON / CSV 形式で返す API - Qiita / GitHub Page
丁寧でありがたいことにデータは json 形式と csv 形式で提供されているため、状況に応じて使いやすい方を選択すればよい。ただ、あくまで json 形式と csv 形式なのでクロスドメインで JS から取得することはちょっと難しい。JS から取得するときはサーバサイドを経由して取得することになるだろう。それにしたってありがたいのは言うまでもない。
前回に引き続き Update about Éditions Sans-Détour regarding preorder customers - Chaosium Inc. の日本語訳をしていく。
当然のことながら、この文章は公式の翻訳ではない。より詳細な権利関係の情報は https://www.chaosium.com/fan-material-policy/ を参照すること。
この記事は Chaosium 社が権利を有する記事の翻訳である。同社が開示している Fan Material Policy に基づく。このページを書いている翻訳者ならびに関係者は読者に対してこのページの代価を請求したりすることはできない。このページは Chaosium 社による特別な承認や保証などを受けてはいない。同社の製品詳細についてはwww.chaosium.comを参照すること。
Michael O'Brien が 2019年01月02日 (米国時間) に投稿した。
先に我々が述べた通り、Éditions Sans-Détour のウェブサイト上における Les Masques de Nyarlathotep (Masks of Nyarlathotep) と Le Jour de la Bête (Day of the Beast) の先行販売は全て完了しています。ロイヤリティの未払いおよびその他の重大な契約違反によってライセンスは取り消されており、先行販売を続けたり、Chaosium 社から与えられた小売り流通や他の方法で本を売り込むための法的権利を ESD は持っていません。
Chaosium 社は両作品のクラウドファンディングキャンペーンに対して出資した人たちに対して ESD がその義務を果たすことが妨げられないことを既に公的に保障しています (我々への支払いがまだであるにも関わらずです)。事情を知らず ESD に支払ったユーザのために、Chaosium 社は一方的に特別な限定的契約を延長しています (これは 2019年1月2日 まで有効な契約です)。つまり、ESD はその義務を果たすことができます。
両作品について (ゲームストアの類からでも) 支払った方は、購入した店に問い合わせて払い戻しを受けてください。
Chaosium 社は ESD との (失効した) 契約に対する救済処置を ESD に対して求める権利を保持します。
Michael O'Brien
ライセンス管理責任者
Chaosium 社 Vice President
www.chaosium.com
正直、最後の一文 Chaosium reserves all rights to seek legal relief against ESD as specified under its (now-lapsed) contract with ESD.
は自信ない……
前回に引き続き Chaosium unilaterally issues limited license extension so Éditions Sans-Détour can fulfil their obligations to Ulule.com backers - Chaosium Inc. の日本語訳をしていく。
当然のことながら、この文章は公式の翻訳ではない。より詳細な権利関係の情報は https://www.chaosium.com/fan-material-policy/ を参照すること。
この記事は Chaosium 社が権利を有する記事の翻訳である。同社が開示している Fan Material Policy に基づく。このページを書いている翻訳者ならびに関係者は読者に対してこのページの代価を請求したりすることはできない。このページは Chaosium 社による特別な承認や保証などを受けてはいない。同社の製品詳細についてはwww.chaosium.comを参照すること。
Michael O'Brien が 2018年12月23日 (米国時間) に投稿した。
前々回・前回に告知した通り、Éditions Sans-Détour のクトゥルフの呼び声に関するライセンスは更新されず、2018年9月に停止されました。これは、ロイヤリティの未払いとその他の契約違反が原因です。
11月中旬にはESD もライセンスが停止されたことについて承知している旨を返答しています。
2017年上旬、EDS は "Masks of Nyarlathotep" や "Day of the Beast" をフランス語に翻訳するためのクラウドファンディングを Ulute.com 上で始めました。これは Chaosium 社の許可に基づきます。このクラウドファンディングは2017年3月17日に完了し、1936人が合計261,544ユーロ (日本円にして約3300万円) を投じました。
ESD は Chaosium 社に対して Ulule でのクラウドファンディングの収益を配分することを約束していました。これは "Masks of Nyarlathotep" と "Day of the Beast" に関する Chaosium 社の商標、ロゴ、著作権および関連する知的財産権を使う際の標準的ライセンスに基づくものです。これらの契約に基づくと、ESD は Ulute から資金を受け取った後10日以内に Chaosium 社に送金を行わなうことになっています。しかし、実際には支払いはありません。事実として 2016年から ESD は Chaosium 社にロイヤリティを支払っていません。また、売り上げのレポートを我々に送ってすらいません。何度も要求しているにも関わらずです。
以上のことがあったため、ライセンスは停止されました。商標、ロゴ、また関連する知的財産を利用する権利については取り下げられました。2018年10月1日以降、Chaosium 社の所有物であるクトゥルフの呼び声を用いた出版は特別な許可なくしては国際的な著作権・商標権に対する違反となります。"Masks of Nyarlathotep" や "Day of the Beast" についても、です。
しかしながら、我々は兼ねてより宣言しているとおり、 ESD の失敗によって Ulule で支援を行った人が得るべき見返りを受け取れないことを望んではいません (我々は我々の取り分を受け取れていませんが)。
ここ数週間、最終的に ESD からいくらかの返答を得られましたが、コミュニケーションは中断され、我々は ESD にやるべきことを伝えています (例えばロイヤリティを支払う事、売り上げの概算を提出する事などです)。※
私たちはESD に2017年に行った Ulute.com 上でのクラウドファンディングについてのロイヤリティを支払うための資金力すら残されていないことを危惧しています。
以上の事から、"Masks of Nyarlathotep" と "Day of the Beast" に関するクラウドファンディングへの出資者に対する義務を Éditions Sans-Détour が果たせるように我々が歩み寄ります。
我々は ESD に働きかけ、ESD の財務上の問題を解決しようと試みました。しかしながら、2016年後半以降の本の売り上げに基づくロイヤリティの支払いはおろか、ロイヤリティを見積もるためのの売り上げ情報すら受け取っていません。我々の要求は無視され続けています。前に申し上げた通り、Éditions Sans-Détour はクトゥルフの呼び声の貢献者の一翼を長い間担い続けてきました。にもかかわらずこの問題を建設的な形で建設的な形で解決できていないことは残念でなりません。
なお、フランス語でのクトゥルフの呼び声に関する新しいライセンス保持者については近日中に告知します。
Michael O'Brien
ライセンス管理責任者
Chaosium 社 Vice President
www.chaosium.com
※ここの翻訳自信ない。ESD has finally replied back to us several times, only for communication to go dead again once we ask them to actually do something
とのことだが、communication to go dead again once we ask ...
ってどんな意味なんだろう
前回に引き続き Further statement about Éditions Sans-Détour - Chaosium Inc. の日本語訳をしていく。
当然のことながら、この文章は公式の翻訳ではない。より詳細な権利関係の情報は https://www.chaosium.com/fan-material-policy/ を参照すること。
この記事は Chaosium 社が権利を有する記事の翻訳である。同社が開示している Fan Material Policy に基づく。このページを書いている翻訳者ならびに関係者は読者に対してこのページの代価を請求したりすることはできない。このページは Chaosium 社による特別な承認や保証などを受けてはいない。同社の製品詳細についてはwww.chaosium.comを参照すること。
Michael O'Brien が 2018年12月22日 (米国時間) に投稿した。
12月上旬に告知した通り、Éditions Sans-Détour 社のクトゥルフの呼び声を Chaosium 社は更新しませんでした。そして、近日中にフランスにおけるライセンスを持つ企業を紹介する、とも告知しました。
再度明示しますが、現在 Éditions Sans-Détour 社は Chaosium 社が版権を持つ "Masks of Nyarlathotep" や "Day of the Beast" の翻訳を出版したり売ったりするためのライセンスを持っていません。 かつて同社に付与されていたライセンスは2018年の9月に取り消されました。ロイヤリティの未払いおよびその他の契約違反が理由です。このライセンス違反には "Masks of Nyarlathotep" や "Day of the Beast" について実施されていた Ulule.com 上におけるクラウドファンディングで集めた資金に関する Chaosium 社へのロイヤリティ未払いも含まれています。
2018年10月1日の時点でESD はクトゥルフの呼び声に関する製品を出版したり売ったりすることは許可されていません。もし、何らかの製品がその時点で準備中にあったとしても、10月1日以降はそれを販売することはできません。同社の売り上げが報告されロイヤリティが全額支払われるか、別の何らかの解決があるまではクラウドファンディングに関する製品も販売することは許可されません。
前回告知した通り、我々は ESD の失敗が Ulule における支援者が支払いに応じて受け取るべき製品に影響することを望んでいません。ESD に対してクラウドファンディングの義務を果たせるように働きかけています。ESD とこれらの製品を出版するための一時的契約を結ぼうとしています。しかし、今のところ上手くはいっていません。ESD はこれらの問題について話し合うための要求に対してただただ返答を返してはいません。
問題が解決次第、その旨を連絡します。しかし、新しい契約がなければ Éditions Sans-Détour がクトゥルフの呼び声に関連する製品を販売しようとすることは重大な契約違反であり、著作権および商標に関する違反となります。
私たちが Ulule.com に書いた通り、ESD がクラウドファンディングしていた "Masks of Nyarlathotep" や "Day of the Beast" を ESD は出版・販売するためのライセンスを持っていません。
大変に遺憾なことではありますが Éditions Sans-Détour が引き起こした問題が Ulule での支援者に不利益を引き起こしています。Chaosium 社としては本問題について積極的に解決の試みを行っています。しかし、解決には Éditions Sans-Détour の協力が不可欠となります。
Michael O'Brien
ライセンス管理責任者
Chaosium 社 Vice President
www.chaosium.com