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先週の金曜日くらいから次男が風邪を引いた。土日くらいには長男と妻もうつった。そして、火曜日には私もダウンし、えらい目に合った。
次男は食欲もなく、しんどさ故か少し寝ては起きる、といったこともあった。それに比較して、長男は食欲もあまり衰えず、睡眠時間が非常に長かった。回復も長男の方が早い。兄弟でも大きく違うものだなぁ、と眺めている私はまだ咳が止まらない。
タイトルまんまなのだが。Discord や Slack は様々なテキスト装飾を許可している。
Discord: 基本操作 — discordjp 1.0 ドキュメント#テキストチャットへの投稿
Slack: メッセージの書式設定 – Slack
見ての通り、実は表を共有する機能がない。Google Document とかを使え、ということだろう。
Slack はともかく Discord でこれが使えないのは個人的にはかなり不便で、TRPG の際に HP や行動値などを共有するための表が出せない。コードブロックと罫線を使って頑張ろうにもあまりいい感じに合わない。
おそらく用途的にそういうのは考えてないんだろうなぁ、と思うし考えないと思う。回避手段は考えているが、あまりいい感じではない。困った。
ちなみに、マークダウンはテーブルを書く方法が用意されている。おいしいことだなぁ。
前回からだいぶ空いてしまったが、判定をなんとかするツールを書いてみた。
http://shunshun94.web.fc2.com/dx3/units/dice.html
なんか、こうじゃないんだよなぁ、という感じはぬぐえないが、とりあえずは使えるだろう。
後は侵蝕率と帰還率とかを確認する機能を付けて合体させればOK、の予定。
なお、つけたい機能一覧
しかし、結婚記念日に何出しているんでしょうね、私は……
前も似たようなことを書いたが: 「許可なしでツイートのスクリーンショットを投稿するのはtwitter社の規約違反」?
Twitter で面白いプロフィールを見た。当アカウントのツイート/投稿画像/動画の引用・転載・二次利用は全て有料にて承っております
ほぅ。
この記事を書いている時点での Twitter サービス利用規約 (発効日: 2017年10月2日) には次のようにある。
ユーザーは、本サービス上にまたは本サービスを介してコンテンツを送信、投稿または表示することによって、当社があらゆる媒体または配信方法(既知のまたは今後開発される方法)を使ってかかるコンテンツを使用、コピー、複製、処理、改変、修正、公表、送信、表示および配信するための、世界的かつ非独占的ライセンス(サブライセンスを許諾する権利と共に)を当社に対し無償で許諾することになります。このライセンスによって、ユーザーは、当社や他の利用者に対し、ご自身のツイートを世界中で閲覧可能とすることを承認することになります。ユーザーは、このライセンスには、Twitterが、コンテンツ利用に関する当社の条件に従うことを前提に、本サービスを提供、宣伝および向上させるための権利ならびに本サービスに対しまたは本サービスを介して送信されたコンテンツを他の媒体やサービスで配給、放送、配信、プロモーションまたは公表することを目的として、その他の企業、組織または個人に提供する権利が含まれていることに同意するものとします。ユーザーが本サービスを介して送信、投稿、送信またはそれ以外で閲覧可能としたコンテンツに関して、Twitter、またはその他の企業、組織もしくは個人は、ユーザーに報酬を支払うことなく、当該コンテンツを上記のように追加的に使用できます。
もし誰かがツイートをした場合、その内容を二次利用する権利が Twitter の会社に渡される。さらに、この権利は Twitter が決めたある程度のルールを守る範囲内であれば誰でもその内容を二次利用することが可能である、というような意味合いとなる。その場合のルールとして ユーザーは、本サービスまたは本サービス上のコンテンツの複製、修正、これに基づいた二次的著作物の作成、配信、販売、移転、公の展示、公の実演、送信、または他の形での使用を望む場合には、Twitterサービス、本規約またはdev.twitter.comに定める条件により認められる場合を除いて、当社が提供するインターフェースおよび手順を使用しなければなりません。
が挙げられる。前に書いた記事の通り、スクショはだめだし、文章や画像を丸々複製してどこかで公開することもできない。
なので、上述のようなプロフィールを書いている人がいても、togetter に突っ込んで構わないし、ツイートを正規のインタフェースから引用してもかまわない。そもそも、そういう発言をしている人はゲーム系迷惑サイト (ゲーム系迷惑サイト (げーむけいめいわくさいと)とは【ピクシブ百科事典】) 等での意図せぬスクショ貼り付けとか、画像の無断転載とかへの牽制でやっている気もするし。
当たり前の話の列挙なのだが「うーむ」と頭を抱えたときに立ち返る場所として。
前にも紹介した Exponential backoff を使うのは代表的手段となる。「混んでいるみたいなのでまた時間を空けてきますね作戦」である。また、リクエスト制限がある API サービスのクライアントは大体 Exponential backoff を設定するオプションが提供されているので、それについて調べてみる。
単位時間に一定数以上のリクエストが集中した場合にリクエスト制限にひっかかる。なので、一定数リクエストを送ったら数秒~数分待ってから次のリクエストを送信するようにする。「次の電車をお待ちください作戦」である。ユーザのリアルタイムな入力への対応の場合は使いにくいが、夜間ジョブ実行などではこの手段は効果的である。
少なくない API サービスではリクエストの総サイズではなく、リクエスト回数でリクエスト制限をかけている。そのため、データ参照であれば必要なデータを何回かに分けず、一度に取得し、それを使いまわしたり、データ操作であれば一度に複数のデータを操作するようにリクエストを送信する。「手ぶらでも、カバンが10個でも1人は1人だろ、文句はいわせないぜ作戦」である。無論、リクエストのサイズに制限がかかっている場合もあるので、万能ではないが……