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タイトルまんま。画像を透過処理する場合、普通は GIMP PictBear Photoshop 等を使うのだと思う。が、それらが導入されていない/導入できない環境で画像の透過処理をしたい場合がある。そういうときに何とかする手段がウェブ上で提供されている。例えば http://www.webtoolss.com/touka.html や https://www.peko-step.com/tool/alphachannel.html 等だ。
ただし、ツールの性質上、外のサーバに画像を一度アップロードすることになるので、大体の場合、仕事での利用は難しい。そもそも仕事で要るなら会社が用意するのがスジだろう、というのはともかく……
次男が動物好きっぽい、という話。
子供を動物園に連れて行ったところ、次男がひつじやカンガルーを見て大興奮していた。「さては動物好きか」と思い、小動物や子犬を見せてみるも反応が薄い。なんだったんだ?と思いながらの帰路、大型犬とすれ違う。次男、大型犬に大興奮。
どうも次男はある程度以上大きな動物に興奮するらしい。
そんな次男も一歳半、長男は二歳半になった。早いものである。
自分の手番で何をすればよいのか選択肢をある程度出してくれるサービスがあったらいいなぁ、という話。
PL 向けや GM 向けに SW2 の進行や判定の補助ツールを作った経緯として、過去に参加したセッションのテンポが大変悪かった、というのがある。判定コマンドを打てなかったり、キャラクターシートの見方を勘違いしていたり、バフ・デバフの管理ができていなかったり……その結果、1度の攻撃に3~5分かかることがザラであった。これらを助け、セッションのテンポを上げるのが上述のようなサービスを作り始めた最初のモチベーションであった。
最近作ってみたいものとして、キャラクターが手番で何をするのかを決めてくれるサービスである。参加人数が多いキャンペーンなどで予定が合わなかった PL の PC を誰かが代わりに動かすのではなく、システムが動かす、というアイディアである。
すでに敵キャラクターの意思決定を半自動で行うアイディアはミストキャッスルをはじめとするストーリー型サプリメントに存在する。それ以上となると DQ の AI みたいなものが欲しい。
先週「今すぐ私の趣味アプリに組み込んで面白いことができる気はあまりしない」といった TensorFlow.js が利用できそうだ。ただし、学習データをキャラクターごとに用意して学習させる必要があり、それだけのデータをそろえるのはかなり大変だろう。
DQ のモンスター行動パターンは参考になりそうだ。特に偏向性ランダム。1キャラクター4パターンの偏向性ランダムの行動パターン (テーブル、と呼ぶ) を作成し、その場その場でリーダー的ポジションの PC がどのテーブルを使うか指示する、とかでもいい線行きそうな気がする。
他に参考になりそうな記事として CRPGにおけるAI戦闘システム変化の考察 : ゲームばっかりやってきました というのもあった。
とか考えてみたが、実際に作る可能性は低い……
TensorFlow.js なるものがあり、これで機械学習のモデルの構築、学習、学習済みモデルの実行がブラウザ上でやれるようだ。
株式会社クラスキャットがドキュメント類の日本語訳を作成・公開している。=> http://tensorflow.classcat.com/
個人的には、こういう資料を外向けに出している会社ってやっぱりいいなって思う。こういう会社が行える社会奉仕の一形態だと私は考えているからだ
今すぐ私の趣味アプリに組み込んで面白いことができる気はあまりしないが、頭の片隅に留めておくと何かに使えるかもなー、と思いメモ。
後輩のコードをレビューしての観点 - 1 の続き。
list とか search とか、そういった ID を HTML に振ったり、そういった名前のクラスを作ったりしない。何のリストなのか、何の検索なのかをわかるように記述することで意図を伝えると同時に名前の重複を避けることが可能となる。後者については「名前空間 (namespace)」でも検索。
JavaScript で this を使うと、その時点での文脈で this が何を指しているのかわからなくなりがちである。以下の3つの解決法がある。ほとんどの場面では最後の手段が楽だし考えることが少ない。
1つめに、this を使う関数を bind してしまい、this が何になるのか指定する。
Function.prototype.bind() - JavaScript | MDN
2つめに、this が何なのかわかっている文脈で this を適当な変数に代入 (多くの場合、 self を定義し、そこに代入する) それを使う。
JavaScript - [JS] var self = this の意味は?(15662)|teratai
最後の解決策として、function を使わない。関数を書くときに function の代わりにアローで記述する。アローの内部のコンテキスト (this が何を指すのか) はアローの外側と変わらないので this がコロコロ変わることによる混乱は少なくなる。
アロー関数 - JavaScript | MDN