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仕事で Python を使うことになり、SSH を Python からやりたくなった。そこで paramiko を使おうとしたのだが、苦戦したのでメモ。
多分、他でもありがちな問題だと思うので、ここに今後追記するかも。
次のようなメッセージが返ってきて、インストールに失敗。distutils.errors.DistutilsError: Setup script exited with error: command 'x86_64-linux-gnu-gcc' failed with exit status 1これについては pip install error · Issue #117 · pyca/pyopenssl とかを見ると次のようにするとよさそう。
sudo apt-get install libffi-dev sudo apt-get install libssl-dev sudo apt-get install python-dev
Setuptools が古いと起こりがちらしい。Python pip install fails: invalid command egg_info - Stack Overflow とかをみてpip install --upgrade setuptools したらなんとかなった。
次男が1歳に、長男が2歳になりました。
ここまで歩く気配を微塵も見せなかった長男が誕生日前夜、ついに立ち上がることを試みた。何がきっかけなのかさっぱりわからないが、それまでよりも感情が豊かになり、機嫌もよい。まだ3,4歩で倒れるが、それでも見える風景が違うというのはかなり影響が大きい様だ。
次男はもともと長男よりも感情が豊かであり、声もよく出す。しかし、まだ歩行を試みたりはしない。兄の影響を受けて試してみたりしないかしら。
母乳で育っていた次男はアレルギーがあった関係で妻も食べるものが限られていたが、誕生日の直前に母乳からミルクに移行。離乳食はよく食べるようになったし、妻はピザやラーメン、シュークリームも食べられるようになったしでいい感じ。
ただし、長男も次男もよく食べる関係で食事が足りないと泣いて怒るようになった。これはこれで困る。
Jenkins のジョブを実行する際にいろいろな事情でジョブを実行するノードを指定したい場合がある。その場合は Job の Configuration から General > Restrict where this project can be run にチェックを入れることで指定できる。チェックを入れるとテキストエリアが出てくるのでそこにノード名を入力する。
Oracle Java のサポートが3種類ある。Premier Support / Extended Support / Sustaining Suppor、こいつらはなんじゃらほい、という話。
| Premier Support | 普通のサポート。セキュリティ更新や参考資料等が追加の課金無しで提供される |
|---|---|
| Extended Support | 延長サポート。普通のサポート期間が終わった後も「追加課金することで」延長サポートを数年だけ受けられる。この期間中は課金しないと追加の更新や資料は得られない。この期間は課金なしでは安全に製品を利用できるとは言いがたい。 また、新規の第三者製品/バージョンの認証が Premier Support と違い、含まれない。 企業などが色々な事情で次のバージョンへの移行がスムーズにいかない場合に利用することが多いのでは |
| Sustaining Support | サポート終了。 問い合わせ対応もしてくれるが、 商業的に合理的な範囲での、 1日24時間、週7日のサービス・リクエストに対する支援とあり、他にはない但し書きがついている。事実上、優先順位は最低ということだろう。 ただし、サポート終了後も Premier Support 中に出した資料やプロダクトは非公開にはしない。Extended Support 終了後は Extended Support 期間に出した資料や更新を追加課金なしで入手できる |
Oracle の テクニカル・サポート・ポリシー にある。
先日公開した bcdice-discord について issue を頂いた。頂いたログの前半を成型するとこんな感じである。
[pool-5-thread-1] WARN d.b.javacord.utils.PacketHandler - Couldn't handle packet of type GUILD_CREATE. Please contact the developer!
(packet: {"default_message_notifications":1,"unavailable":false,"owner_id": ... ※省略※ ... })
org.json.JSONException: JSONObject["type"] not a string.
at org.json.JSONObject.getString(JSONObject.java:658) ~[discord-bcdicebot.jar:na]
at de.btobastian.javacord.entities.impl.ImplServer.(ImplServer.java:111) ~[discord-bcdicebot.jar:na]
at de.btobastian.javacord.utils.handler.server.GuildCreateHandler.handle(GuildCreateHandler.java:59) ~[discord-bcdicebot.jar:na]
at de.btobastian.javacord.utils.PacketHandler$1.run(PacketHandler.java:71) ~[discord-bcdicebot.jar:na]
at java.util.concurrent.Executors$RunnableAdapter.call(Executors.java:511) [na:1.8.0_144]
at java.util.concurrent.FutureTask.run(FutureTask.java:266) [na:1.8.0_144]
at java.util.concurrent.ThreadPoolExecutor.runWorker(ThreadPoolExecutor.java:1149) [na:1.8.0_144]
at java.util.concurrent.ThreadPoolExecutor$Worker.run(ThreadPoolExecutor.java:624) [na:1.8.0_144]
at java.lang.Thread.run(Thread.java:748) [na:1.8.0_144]
ライブラリ起因のバグらしく、2.0.17 では修正されている。Javacord の方に issue が挙がっていた。ああ、ログ本文の Please contact the developer!
で Javacord の developer の方なのか。
issue のやり取り曰く Hey, the latest version should fix this bug.
(日本語:(・_・)ノ やぁ。そのバグは最新版で直したよ。試してみてね) とのことである。コミット (e241b20f9131729f9dbf168d948001ae739f7e5c) を見るとチャンネルに関する null チェックが漏れていたらしい。あるあるであることだなぁ。
bcdice-discord の方にも修正は適用済みである。