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(雛´-`).。oO(RPG ツクールやら WOLF RPGエディターやらのマップチップセットを読み取り、マップを編集して画像として出力できるエディタとかないかな)
— しゅんしゅんひよこ (@Shunshun94) 2017年9月30日
まなてぃでフロアタイル機能を付けようと思ったのだが、デフォルトの画像を用意してなかった。探してもいい感じの物がないので作るか、となるが作るのも容易ではない。私には絵心がない (ヘッダーの画像は妻が描いてくれている)。
マップとかフロアタイルとなると RPG ツクール向けの素材を流用できるとよさそうだと思ったが、エディタがない。
探してみたら Tiled が割とよかった。上述の素材をインポートしつつ、それをもとにマップを作れる。広いフォーマットに (ユーザが1タイル当たりのサイズはどれくらいだ、などと指定することで) 対応させることができる。操作性も強い不満はない。レイヤーを利用した描画も可能。
次の課題は権利的に問題のない素材の収集である……
AWS のセキュリティグループをいじっていて驚いた話。ネットワークセグメントを一番いい感じの数字に書き換えてくれるらしい。
設定をした人のミスを発見した。160.0.0.0/3 でセキュリティグループが解放されていたのだ。おいおい開きすぎだろ、と思いながらも「こんなひどい開け方するはずないよな」と考える。そこで、CloudTrail を追ってみた。しかし、160.0.0.0/3 なんて設定された形跡は見当たらない。
しかし、しばらくして172.17.121.25/3が見つかる。 /3 だと? と思いながら、これを試しに計算してみるとあなや、160.0.0.0/3と全く同じではないか。
おそらく、設定した人は172.17.121.25/32と書くところを172.17.121.25/3と書いてしまった。これを AWS が 160.0.0.0/3 と修正したのではないか。
面白い機能だなぁ、と思った話。
次男があまえんぼうである。長男は後追いが全然なかったのに、次男は妻がちょっと離れるとすぐに泣き出す。離れようと立ち上がっただけでも泣く。
長男・次男でもこんなに違うのだなぁ……
Bolinfest Changeblog: Calling the Closure Compiler from Java の記述は2009年と大分前の記述だが、この記事の時点での最新版 (v20170910) でも有効な方法のようである。
この呼び出し方はこの記事で紹介した D (非公開の API) なので急に仕様が変わる可能性がある。ただ、利用する jar を固定していれば API が変わっても関係ない。
私が前にやった使い方として、 Eclipse プラグインを作った際に Google Closure Compiler を組み込む、ということをやった。Google Closure Compiler が開発者が書いた JavaScript に対してどのような警告を発するのかを Eclipse 上に表示するのである。
趣味の開発では使ったことがないのだが、いずれ使いたいなぁ、 Google Closure Library。
AWS を触る機会がいろいろあって増えた。
ある日、大量のアドレスを渡され「Elastic IP とそれ以外で分けて」と言われた。渡した人はニマニマしながら渡したので手作業で分けろ、というわけではないことは分かっている。AWS IP Address Ranges - Amazon Web Services を読むと分かるように、ip-ranges.json に ElasticIP の範囲がまとめられている。これを取得して、該当アドレスがそこに含まれるか否かを判定する、といったスクリプトを書けばすぐに終わる作業であった。
なお、更新があれば ip-ranges.json に反映されるらしい。楽ちん。さらにそんなことをしなくても更新の通知を受け取る方法がいくつか用意されている。AWS IP Address Ranges - Amazon Web Services によると SNS も含まれているとのことなのですごく楽に受信できるはず。